【製品情報】製品概要：熱膨張による構造変化｜床暖房設置の施工やDIYキットの販売を行っております。

その結果、上の図のヒートマックス製の熱膨張時の構造が示すように、横からの膨張圧によるフィルムの歪みが生じても、フィルムの変化にカーボン粒子が連動し、カーボン構造への変化を起こしません。
一方、下図の従来の固定技術では、膨張収縮で、凸部に接するカーボン粒子群の移動を生じます。この他金属通電帯とカーボン粒子の接合面では、相互の熱膨張率の違いから、カーボン粒子の脱落～剥離を招くことが実験で確かめられています。これがフィルムヒーターの寿命に最も影響します。